今日はソウル恩平区のある静かな路地で出会った話題のモクバンパン、さっそくカステラをご紹介したいと思います。 ここの主人公、シンさんはSNSで「カステラモッパン」でなんと360万再生数を記録し、大きな話題となった人物です。
韓国ではカステラは流行が過ぎたおやつだという認識が強かったのですが、彼はあきらめず、2年前に製パンの仕事をしている従兄と一緒にカステラの店を開きました。
申さんは、カステラの味と包み方を差別化しました。 柔らかさを最大限に引き出すために生地のスピードと濃度にきめ細かく研究した結果、よりおいしいカステラを完成しました。 そしてすぐ密封包装してパンがパサパサになるのを防止しました。
また、牛乳の生クリームだけでなく、チーズ、チョコ、緑茶、アールグレイ、レモン、ヨモギ、おはぎなど多様なクリームを開発してカステラに添えて食べられるようにしました。
このように、愛と情熱でカステラを再創造した熱血青年社長のお話、皆さんもご一緒しましょう？ ソウルの美味しいカステラ屋さん、ぜひ一度訪れてみてください！